剣盾GS 振り返り - 蟻の在り方

こんにちは、ユーカリです

今回は剣盾シリーズ１２(GSルール)の振り返りをしていこうと思います

本来シリーズごとの振り返りを出すことはありませんが、このルールはプレイヤー人生のターニングポイントになると言えるほど自分に大きな変化をもたらしてくれた期間であるため足跡を残しておこうと筆を執った次第です

尚、本記事では環境考察ではなくその背景的な部分に注目して振り返りを行います

終始自分語りをするだけの内容となりますがお付き合いいただけると幸いです

それでは時系列順に始めていきます

f:id:yuukaripoke:20220916000631j:image

(名札たち。どれも思い出深いです)

３月＆４月

・3/14 INC March 最終１８４６　７０位　

・4/18 INC April 最終１７８８　？位　　構築不明

　２月末に受験が終わり復帰してきた時期。丸２年ちょっとポケモンから離れていたのでダイマックスシステムとの和解から始まりました。

　親切な周りの方からの助力もあり、３月INCに持っていくポケモンの準備もギリギリで完了。上振れもあって中々良い順位までいけたものの、構築もプレイングも甘々だったせいで予選抜けならず。

　続く４月予選も新生活の疲れや練習量不足などの理由からボーダーには遠く及ばない結果となりました。

　この期間は新環境、新バトルシステムへの適応で手一杯の時期でした

５月

・5/6 PJCS予選　　　　エントリー忘れ

・5/28　ポサダブルオフ　予選３－２　トナメ１没（ベスト8）　

・5/29　てるオフ＃１　　予選３－３落ち　

　エントリー忘れで最大の予選を棒に振るポカミスやらかし、、、

今思うと当時はどのみち予選抜けレベルの実力に達していませんでしたが、上振れワンチャンおみくじを引く権利すら破棄してしまったのはどうしようもないです。苦い経験となったので、来年は絶対エントリー忘れしないと心に誓います、、、

　気を取り直して、月の後半には待望の対戦オフです

ポサダブルオフには遠方からの参加者も多く、多くのポケモンサークル所属ダブル勢の方々と交流を深めることができました。偶然にも使用していた伝説ポケモンが一致していたことから７世代の頃からの憧れのプレイヤーともお話しすることができとても幸福でした

　そしてガチ対戦系統のてるオフ。てるチャレ第１回以前にポケモン休業していたのでこれがてるチャレ系統初参加となりましたが、界隈に疎い私でも知ってる大物プレイヤーが多数参戦しており恐怖しながら対戦へ向かいました

対戦結果は無難に予選落ちとなりましたが、ガチ対戦の場へと足を踏み入れる第一歩となる思い出深いオフです。

６月

・6/18　てるチャレ＃１３　予選５－２　トナメ１没（ベスト34？）　

　オンラインのてるチャレに参加。ようやく対戦に慣れてきたこともあり予選抜け。実力がついてきた感じがして嬉しかったですね

この頃からRinyaSunの存在を強く意識するようになりました。３月にグラザシを使っていたこともありこの並びに一目惚れ。一か月ほどこの並びの練習に費やしました。

７月

・7/2 Best of 3Cup Summer2022　　優勝　

・7/30　てるオフ＃２　予選５－１　トナメ１没（ベスト17？）

　BO3Cup、優勝です。

言うまでもなく実力不相応な上振れをした結果なのですが、その日だけでも並み居る強豪プレイヤーの中で一番上に立てたことは自分の中に強烈な成功体験として刻み込まれました

　大きな実績を得たことで周りから一人前のVGCプレイヤーとして見てもらえるようになったのも嬉しかったですね。特大メリット山盛りなので大型大会は優勝し🉐です

　今ルールでこれ以上の栄誉を得ることはないだろうということからこれ以降は来年に向けて己の構築力、プレイングを磨くことにリソースを使おうという考え、次の大会はテンプレ構築から離れた独自構築で勝利することを目標としました。

　そうした考えのもと製作したのが白馬ザシアンです。本筋から離れるので詳しい構築経緯は割愛しますが約一か月の時間を割いて自分なりに納得のいく並びを組めたと思います。実際に月末のてるオフでは中々の戦績を残せて満足です。テンプレやレンタルに頼らず自分の頭でゼロから構築を組むというのは今期ルールではあまり強い行動ではなかったかもしれませんが、来年来るであろう地方ルール環境でこの経験が活きると思いたいです

８月＆9月

・8/21 ばしオフ　　　　　　　　　予選落ち　